2009年05月27日

どうなっちゃうんだろう。

栗本薫さんが亡くなられた。
嘘だろ…。
最初の頃しか読んでないけど「グイン・サーガ」これからどうなっちゃうのさ!
「天狼星」も読んだっけ。
ショック。悲しい。今年は何て年なんだろうか。

栗本先生のご冥福を祈ります。
posted by フジタカ at 22:35| Comment(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月17日

血飛び肉弾け散る

結局、月刊誌の最新号を購入。
月刊誌の名前は『REX』。一迅社発行。アニメ化、ゲーム原作のマンガが多い。少年向きかな?
私は堤抄子先生連載中「エスペリダス・オード」の展開が気になって購入したのだが。
他の作品も凄い事になっていた。
特に高遠るい先生の「CYNTHIA_THE_MISSION」、次回で最終回とは。こりゃ来月も買い、だなぁ。
今回も内蔵が飛び出す程の血が溢れてたけども。
堤先生の作品でも血が流れてたっけ。
何か知らんが私の好きなマンガって内蔵や首が飛んだりするのよね…少女マンガであっても血だらけの作品が多い。
作者が女性でも容赦無いんだ。それを乗り越えない限り、カタルシスを超えたラストへ行けないからね。
でも、そんな作品ばかりを好む私は…異常?深層心理では血だらけの地獄を望んでるのカナ。
posted by フジタカ at 16:06| Comment(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月15日

ボケボケのブルース

昨日、近くの本屋で買った月刊誌(勿論?マンガ)が先月号だったぜ。
気が付いたのは昨夜遅くだったぜ。
最新号が先週発売されてるのに古いのを置いてるんじゃねえぜ。
全く。
気が付かない私が悪いのか。あるいはレアな話なのか。
最新号を買うか、悩むぜ。浪費してる場合じゃないてのにさぁ。
それに比べたら北京五輪開会式の口パク、CGなんて可愛いもの。
だって、よく見りゃ分かるじゃない。私でさえ最初に気付いたもんさ。
そんな事でゴタゴタ言うてる間は平和なのか?
可愛いもんだ。
私が最新号を買うかどうかの悩みに比べたら。
他の本屋は歩いても10分以上かかるから、その雑誌が置いてあるとも限らない。
だから今日はブルー。
いつもブルーだけど今日は最低にブルーの日と決めた。
だから、わかったかい?
今日と言う日は、愛も平和も金も運も無い私以外のヤツはブルーになっちゃいけないのさ。
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2007年07月28日

肝心な事は

20070728121341.jpg今日は暑い中、神戸に出て「サン=テグジュペリの星の王子さま展」を見に行った。
あれは等身大の王子さまの星だったのかな…。そういうものが展示されていたりサン=テグジュペリ直筆の絵も飾られていた。
サン=テグジュペリは1944年7月31日に行方不明になったそうだ。自分の星に帰ってたのかもしれない。なんて。
私は 大人になってから岩波少年文庫の第83刷版を買って読んだ。もうだいぶ読んでないから内容を忘れてしまっていた。
新訳もかなり出版されているようだけど、英語版なら自分なりに解釈出来るかな。
で展覧会のお楽しみは見終わった後のオリジナルグッズ売り場でポストカードを買う事。今回はキツネ(フェンネル)が可愛かったので思わずマスコット人形を買ってしまったー。萌えー!!
そのキツネが王子さまにこう言うのだ。
「…肝心な事は目に見えないんだよ」
所で、帰りに中古CD屋に寄ったら先週発売されたポルノグラフィティの「リンク」が315円で売ってあった。買ったのは書くまでもない。聴いても支障なかったけど、出回るの早くね?
私の誕生日に発売される新しいアルバムは、ちゃんと予約したよ。
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2007年07月22日

まずは赤川次郎先生。

20070722144354.jpg今日は友達が赤川次郎先生のFC『三毛猫ホームズと仲間たち』ファンの集いが大阪で行われたので、FC会員の友達に誘われて参加してきた。
非会員でも参加費千円で立食パーティーながら、ブッフェ料理を食べたり(私は三毛猫ホームズでお馴染み、石津刑事並に食いあさってた★)クイズや撮影大会があったり、最後には丁寧にサインもしてもらえて、参加費以上の満足感があった。
いや、それより赤川先生の人柄が良いのだろう。作品同様にユーモアと品格がある方だったように思える。パーティーの始めから最初っから写真撮り放題って凄いよ〜!
ファンの方々も上は80代から小学生まで?赤川先生を本当に敬愛されてる人達ばかりだった。
初めて行ったけど、気持ちが温かくなった。
これからもっと赤川先生の本を読もうっと。
で、これから神戸で又々コレクターズライブ見に行って来ます!
posted by フジタカ at 15:26| Comment(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

望みが高すぎなのか!?

今日、ぴあを買ったんやけど、内容や紙の質が新装されていた。
前は会場の地図まで載ってたので、ありがたかったのに。
何か味気無い雑誌になってしまったように思う。
第一、チケット情報の所がノペっと字だらけで読みづらいで〜。何やガッカリやわ。
友近の連載『妄想は麻薬やね』がせめての救い!

posted by フジタカ at 23:56| Comment(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月09日

小さな幸せ。

岩波文庫『南総里見八犬伝』曲亭馬琴・作の第七巻をチマチマ読んでいるのたが、やっと八犬士が勢揃いした。
長かった…一巻を読んだのって、いつだったかのぅ。
10年以上前かもしれない?だからこそ、感動も増すと言うもの。
八犬士達は争いに追われ、伏姫の故郷である安房の国になかなか行けないでいるが。
血気盛んな道節を年下で冷静な毛野が言い収めるのが面白かったりする。
私は犬坂毛野のファンである!
しかし、この七巻も読み終えるのに時間かかるんだろうな〜夏までには!?
ちなみに八犬伝は全十巻なり〜。
posted by フジタカ at 23:23| Comment(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月10日

依存症

或いはストレスの発散なのか、この一週間の間に雑誌を3冊も買ってしまった。
『花とゆめ』と『少年ガンガン』とアニメ誌の『Newtype』。
わしゃ、ガキか!?
何かこう一度買うと続きが読みたくなると言うか…何か漫画で気をまぎらわさないと寂しいと言うか。
でも、大抵は1日で読み終えてしまう淋しさの方が大きいかしら?
八犬伝は、どうしたんだよう〜。
今は漫画やアニメをいっぱい見たいんだ。
現実で無い分だけ、残酷で悲しくて美しいから。
おっと、お決まりの?現実逃避ってやつですかい??
posted by フジタカ at 23:42| Comment(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

『八犬伝』見たぁ!?

お正月に放送されたタッキー主演の『里見八犬伝』を見られただろうか?
馬琴の原作とは違うアレンジで、なかなか面白かった。平和主義で終わった事に好感を覚えた。
だって、原作はえげつないんだも〜ん。ドラマに刺激を受けて岩波文庫の八犬伝を読み直したが…去年から七巻をずっと読んでるが、この七巻で八犬士が初めて勢揃いするのだが、その場面にたどり着かないのは何故〜!?
現代文に訳されてないので、読みづらくホンマに進まないっす。半分も理解してないとしても??
晴一君の『自宅にて』読む方が早いかな?少しずつ読んでるよ♪
posted by フジタカ at 21:31| Comment(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

読むなら覚悟せよ

ライヴの話を閑話休題にして紹介したいマンガがある。
明智抄の「サンプル・キティ」。
絶版されていたかと思ったが、朝日ソノラマのソノラマコミック文庫で全4巻のまず第1巻が発売されていた。残りの巻も順次発売されると言う。
タイトルは可愛いが、内容はスプラッタに溢れた家族愛の話である。
それも超壮絶。
超能力を巡る話なのだが、家族愛に飢えている私には涙が止まらない作品だ。
明智抄先生の作品は残酷だが、救済をもたらしてくれるのだ。
同じ世界観である「砂漠に吹く風」「死神の惑星」も出来たら読んで欲しいな。
posted by フジタカ at 23:34| Comment(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月07日

『海辺のカフカ』村上春樹

まだ、やっと上巻を読み終えた所だが。
今、この本に出会ったのは必然だったのかと思う。

人やモノに出会うのは偶然ではなく、出会うべくして出会うらしいけど。
私が今置かれている状況と何だかリンクするのである。
父を憎む理由、私に足りなかった技術、これからの対策うんぬん。
答えと結論する前に下巻を読まねばならないが、大抵の悲劇は「想像力の欠損」から始まるのだろう。

まあ、でも面白い。
私は作者の村上春樹さんが学生時代を過ごした街に住んでいる。
村上さんが居た街の図書館で本を借りて、その本を村上さんが居た街で生まれた猫(ヨシノブ)がカジって遊んでいるのだから、面白い。
不思議な繋がりがあるように思えて仕方がない。

取り分けて、村上さんのファンでも無い私だが、村上さんの作品には神戸の、六甲山と内海の間に吹く風の匂いがするように感じるのだった。
広い大地には無い、不思議な風の匂い、だ。

下巻もあっさり借りれるといいけど。

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2005年02月27日

最近読んでる本

image/cacao2005-2005-02-27T00:13:20-1.jpg左から『ホームメイド@』谷川史子、『EXITH』藤田貴美、『海辺のカフカ』村上春樹。
谷川さんはホンワカで好きなんだよね♪
『EXITH』は待ってたぜ!絵は雑になってたけど。
『海辺…』は今頃読むのだった^^;
posted by フジタカ at 00:13| Comment(1) | TrackBack(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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